日本建築史ゼミ 2023

卒論発表・修論発表のほか、個人の研究内容を随時発表する。学部4年生、修士1年および2年生が交代で各自の研究進捗を発表し、出席者からの質疑応答を踏まえたディスカッションを行う。これは論文指導を兼ね、互いに様々な分野の研究発表に触れることで個々の知見・視野を広げることを目的とする。  
各時代における日本建築や文化についての考察を含むテーマについて関心を持つ学生が幅広く所属し、日本の近世以前を大まかな対象としつつも、時代・ジャンルなど研究テーマに制限は設けない。それが「アカデミックな研究」であることを各自が認識し、責任を持ちながら自由に行う。

博士課程 :滕小涵、Kinatas Nesibe、尾高真輝、黄胤嘉
修士二年 :菊地彪(ゼミ長)、林優希、矢部瑞季、金雄傑
修士一年 :芦澤有花、石田由奈、芝江勇毅、山﨑麗、和田遼太郎
卒論生  :今村倫里伽、金井葵、長濱孔之介、松本桜季、山本優

●ゼミ日時
隔週金曜日14時~