日本建築史ゼミ 2021

卒論発表・修論発表のほか、個人の研究内容を随時発表する。学部4年生、修士1年および2年生が交代で各自の研究進捗を発表し、出席者からの質疑応答を踏まえたディスカッションを行う。これは論文指導を兼ね、互いに様々な分野の研究発表に触れることで個々の知見・視野を広げることを目的とする。  
各時代における日本建築や文化についての考察を含むテーマについて関心を持つ学生が幅広く所属し、日本の近世以前を大まかな対象としつつも、時代・ジャンルなど研究テーマに制限は設けない。それが「アカデミックな研究」であることを各自が認識し、責任を持ちながら自由に行う。

修士二年 :森田歩(ゼミ長)
修士一年 :王群、黄胤嘉、山下耕生、尾高真輝 
卒論生  :遠藤未央、菊地彪、齋藤祐希、永尾美沙、中村碧宙、鍋澤佳奈、林優希、矢部 瑞季

●ゼミ日時
隔週金曜日10時~ 及び 15:00~
行事などの日程に合わせて随時調整する。 
●場所
基本的には55号館N棟8階小岩研究室。
新型コロナウィルス対策のため、オンライン(Google Meetを利用)併用。