博士学位論文
2012年度
・齋藤潮美 「阮朝フエ王宮・勤政殿における髹飾技術の復原的考察」
2011年度
・奥田耕一郎 「ファシズム期イタリアの全国ドーポラヴォーロ事業団に関連する建築の研究」
2010年度
・井川博文 「文化財としての都市景観ードイツにおける文化財と都市景観保護のための法的制度とその
運用状況について」
・坂本忠規 「大工技術書「鎌倉造営名目」の研究ー禅宗様建築の木割分析を中心に」
2009年度
・佐藤桂 「クメール古代都市『チョック・ガルギャー』研究序説」
・下田一太 「クメール古代都市イーシャナプラの研究」
・林英昭 「ベトナム中部の伝統木造建築の設計方法の特質」
・山岸吉弘 「王子造りの研究」
2008年度
・レ・ヴィン・アン 「阮朝勤政殿の平面・断面計画に関する復原的研究」
・田村望 「オランダ、アムステルダムのムゼウムプレインに関する研究:19世紀末から20世紀の首都
における文化の中心としての記念的空間概念とその表現方法の変容を中心に」
2007年度
・ラファエレ・ペルニチェ 「高度経済成長期(1958年〜1964年)における東京湾計画と都市ユートピアの間
のメタボリストの動向」
・金玟淑 「植民地朝鮮における歴史的建造物の保存と修理工事に関する研究:修徳寺大雄殿修理工事
を中心として」
・ソ・ソクンテリー 「カンボジア、アンコール・トム内バイヨン寺院の排水システムに関する研究」
2006年度
・椎名映夫 「設計者及び施工者選定のための提案競技におけるプロセス公開と住民参加に関する研究:
群馬県における事例を中心として」
・コウ・ベット 「アンコール・トム内王宮前広場のプラサート・スープラテラスの変遷過程と構築年代に
関する考察」
2005年度
・柏木裕之 「古代エジプト、カエムワセト王子の石造建造物に関する建築的研究」
2004年度
・小野邦彦 「古代ジャワのチャンデイの伽藍構成に関する研究 : ヒンドゥー教寺院の非対称伽藍につい
て」
・倉方俊輔 「伊東忠太の建築理念と設計活動に関する研究」
2003年度
・山崎幹泰 「明治前期社寺行政における「古社寺建造物」概念の形成過程に関する研究」
・三浦彩子 「建長寺にみる初期禅宗伽藍と庭園の関係についての研究」
2002年度
・西本真一 「古代エジプト・マルカタ王宮の復原研究」
2001年度
・中村光彦 「紀伊徳川家江戸中屋敷における空間構成の特質と変遷に関する研究」
1999年度
・河上信行 「日本近世寺社建築様式と造営に関する研究」
・吉村作治 「古代エジプト・クフ王「第1の船」の復原に関する研究 : 現行復原の検証と新復原案の提
示」
・Palumbo, Lorraine Reiko Minatoishi 「ハワイの日系人社会における仏教寺院建築の変容過程」
1998年度
・中谷礼仁 「幕末・明治期規矩術の展開過程の研究」
・安松孝 「中世後期ドイツ語圏における建築工人の技術に関する制度史的研究」
1997年度
・山口幸夫 「明清代江南の住居建築と木匠工具に関する研究」
・千葉一輝 「近代以降における東京の寺院集積地区に関する研究」
1996年度
・太田敬二 「20世紀初頭ドイツの建築改革運動に関する研究 : テオドール・フィッシャーと近代建築」
1995年度
・石川恒夫 「19世紀ドイツ建築論における「様式統合」の理念に関する研究」
1994年度
・浅野聡 「台湾における歴史的環境保全に関する計画論的研究 : 日本の保全制度・計画との比較から
みた台湾の特徴と課題」
1993年度
・平山育男 「如法一町家の研究」
1991年度
・田中祥夫 「明治前期における建築法制に関する研究 : 長屋・家屋建築規則の成立過程」
・長谷川章 「北ドイツ表現主義建築の研究」
・溝口明則 「中世建築における設計技術(枝割制)の研究」
1990年度
・白井裕泰 「重塔の設計技術に関する研究」